🎉大会結果のご報告🎉
こんにちは!BESCOトレーナーの古川です。
先日出場した青森県ボディビル選手権大会のご報告です!
応援いただいた皆さま、ありがとうございました。結果は「4位入賞」となりました。今回はその当日の様子や感じたこと、前回からの成長や今後の課題についてまとめました。

前回からの成長
3年前、フィジークからボディビルに転向してステージに立ちました。
あのときは、ボディビルに出てみたいという気持ちが強く、勝ち負けよりも経験が目的でした。
今回は自分のベストコンディションを発揮し、
「3年前の自分を超える」こと。
それが、この減量・調整のモチベーションでした。
・当日の仕上がり、前回との比較
前回の課題:仕上がりの差は「下半身」にあった
前回(2022年)、上半身にはある程度の仕上がりがありましたが、下半身(特にハムストリングス・殿筋)の甘さが大きな課題でした


こうして見比べてみると、ポージングは同じでも、仕上がりの良さが改善してきたと感じています。
・改善のために取り組んだ“具体的な工夫”
改善のために調整したのは、以下の4つのポイントです。
✅ 1. 脚のトレーニングの見直し、強度のアップ
お尻周りや裏腿のトレーニングボリュームを増やすだけではなく、今までの種目もフォームを見直し丁寧におこないました。
✅ 2. 減量後半の食事・トレーニング調整
停滞期に合わせて、炭水化物の量を1日単位で微調整。
初挑戦の時は東京から青森に帰ってきたタイミングだったので1日の活動量は半分ほどに落ちてしまいカロリーをかなり削っていました。
その結果、体重は落ちていましたが、徐脂肪は上手くいかなかったと感じています。今回は停滞期には炭水化物量を増やすことで代謝を戻しながらト最後までレーニング強度を高いまま調整できたので仕上がりの改善につながったと感じています。
✅ 3. 毎日の体重・コンディション記録
食事管理アプリを使い、体重・体脂肪の推移を記録。調整期間長めにしたことで仕上がりの向上。



体重の推移だけではなく、見た目の変化を記録しながらダイエットを進めたので停滞期も見た目の変化が出ていたら無理な食事制限を回避して筋肉を残しつつ徐脂肪が進んでいきました。
余裕をもって減量期間を設けていたので最後の3週間は体重を減らすことや終了し食事量をアップしてコンデション調整の期間を十分設けることができました。
・成果と今後の課題
結果は、過去最高順位の4位入賞。
前回はポージングで見劣りしていた下半身も、今回は堂々と後ろを向けました。
ただ、まだまだ完成には遠い。
次は“全体的な厚み”と“腕のボリューム”をさらに追求したいと思っています。
“前の自分を超える”という考え方
トレーングを始めて10年目になり段々と成長のスピードが落ちてきていると感じていますが、トレーニングフォームの改善や食事の調整など続ける度に課題が見えてきます(笑)

この記事では、前回の自分を超えるために取り組んできた調整方法をシェアしました。
✅BESCOでは、ただの筋トレ指導ではなく、
「目標に合わせた仕上げ方」や「大会に向けた減量の戦略」までサポートしています。
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